キタケンの3CHO <挑戦・超越・頂点>
私は、中学教師を22年間務めた後、教育の危機を救う、その思いで政治の道を志しました。「日本の教育環境を変える!」これを実現するための決断でした。
1. キタケンの考える教育とは?
私はめざしたい。「この世に生まれたたった一人の子どもが、自分らしく輝き、他人と助け合い支え合い、共に生き、幸せに導くこと」です。これが教育によって達成できれば、地域経済は活性化し、平和な社会、平和な国ができるでしょう。
2. このままでは危ない!
しかし、今の日本の教育は、崩壊の危機に直面しています。昨年度、自殺によって尊い命を落とした子ども*1の数は514人*2にも上ります。その半数以上は、原因・動機として学校でのトラブルが疑われるケースです。児童虐待の相談件数は、219,170件*3もありました。三重県では、児相が把握していたにもかかわらず、虐待死に至ったという痛ましい事件もありました。小中高校を長期欠席している児童生徒の数(いわゆる不登校)は、299,048人と学校が合わない子どもが増えています。学校におけるいじめの認知件数に至っては、681,948件*4にものぼり、少子化が進む中、これらの数字は毎年増え続けています。
*1 子どもとは、小・中・高校生 *2 R4警視庁自殺統計 *3子ども家庭庁 *4 文部科学省
3. 30人学級の実現を!!
その原因の一つは、1学級の子どもの数の多さだと考えます。1学級の人数のOECDの平均は、小学校で21.2人・中学校で23.7人*5となっている中、日本は戦後ずっと40人でした。コロナ感染症の蔓延から密を避けることを目的に、小学校の定員は35人に変更され、来年度までにようやく全ての学年で35人学級が実現します。しかし、35人学級では、これからの社会を構築し、その社会を生き抜く力をつける教育を展開するなんてことは出来ません。何故なら生成AIの出現により、世界の教育は知識・理解の習得から思考・判断・表現に完全にシフトしています。思考・判断・表現を重視した教育を35〜40人の子どもたちに、1人の教師が展開するのは困難です。
※5 OECD「図表で見る教育2013年版」
4. キタケンの【挑戦】
そこで、私は、政治人生をかけて、「30人学級の実現」に挑戦します。子どもたちの成長に関わり、共に豊かに生きる社会を創る教育を実施するためには、教師も子どももゆとりを持って過ごせる少人数学級制が切り札です。30人学級を三重県全体で実現するために、どんなことにも挑戦しようと考えています!
5. キタケンの子ども3CHOとは?
3CHOとは、CHO戦・CHO越・CHO点です。
今、地球上では、戦争や紛争、環境破壊、貧困など、様々な課題が溢れています。
SNSのメディア化やAIの発展など、私たちが子どもの頃には想像のつかなかったことが起こっています。子どもたちが、自分の興味の向くままに挑戦し、私たちの世代を超越し、それぞれの頂点をめざしていく。
そんな社会になれば、日本の未来は明るいと思いませんか?
それが、私の子ども3CHOプロジェクトです。
6. 共に進もう!教育にお金をかける日本へ
子どもたちに、教育を通して、この3つのCHOをプレゼントしたい。
一人ひとりの未来と向き合い、それぞれの子どもに3CHOの機会を与えるためには、30人学級の実現が不可欠です。30人学級を実現し、一人ひとりにフォーカスした教育を行うことで、平和な未来を実現できるでしょう。そのためには、子育て世代の皆さん、そして、愛する孫・曽孫の幸せを願う皆さんの声が必要です。皆さんの声を、政治に届けるのが私の仕事です。3CHOプロジェクトに共感してくださった皆様は、ぜひ、私の公式LINEサポーターになってください。皆さんの声で、教育にお金をかける日本へ!!