喜田健児
三重県松阪市で公立中学校教師を22年務めて三重県議会議員(無所属)に。子どもがど真ん中の政治を掲げ、教育の充実を図ることで、子育てとシニア世代に優しい持続可能な地域社会を創り、経済の好循環を生み出していくことを公約に掲げる。新たな財源を生み出す投資事業や行財政改革により、医療・福祉・介護を整え、誰もが安心して暮らせる三重県、スポーツ芸術文化で他に誇れる魅力溢れる三重県づくりを提言している。
1968年生まれ。天理大学体育学部を卒業し、松阪市公立中学校に赴任する。3校目の荒れた学校を立て直し教育現場から政治の世界を志し、2019年三重県議会議員選挙に立候補し初当選。現在に至る。
経歴
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1968年8月三重県熊野市に生まれる。
小学校5年生ソフトテニスを始める。
全日本中学生大会準優勝
全日本高校総体4位、山梨国体優勝
全日本大学対抗大会優勝2回
全日本団体王座決定戦優勝
近畿一般選手権優勝
西日本一般選手権準優勝 -
1991年3月天理大学体育学部 卒業
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1991年4月松阪市立久保中学校教諭に採用後、市内の大江中学校・中部中学校に勤務
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2005年10月松阪ジュニアソフトテニスクラブ創設 初代監督
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2006年3月三重県選抜ソフトテニス女子チーム監督に就任。
第16回都道府県対抗大会で三重県選抜チームを全国優勝に導く(これまで県選抜男子コーチ・女子監督・コーチU14男子監督を歴任) -
2010年7月松阪祇園まつり小若みこし世話人着任
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2011年12月「NPO法人 未来への絆」設立に参加 副理事長
※東日本大震災福島教育的復興支援団体 副理事長 -
2012年4月三教組松阪支部 支部長
連合三重松阪多気地域協議会 副議長 -
2012年7月松阪多気地区労働者福祉協議会 会長
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2018年4月三重県教職員組合 中央執行副委員長
三重県国際交流財団 副理事長 -
2018年11月松阪市立中部中学校退職
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2019年4月7日 三重県会議員選挙において、 松阪市選挙区から初当選を果たす
30日 三重県議会議員の一期目がスタート -
2019年5月7日 議員として、初登庁
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2020年ドライブスルー弁当主宰
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2021年松阪の飲食文化を守る会始動メンバー
子ども食堂主宰
親子日本語教室立ち上げ
地域部活動CHOプロデュース、監督 -
2022年三重県ソフトテニス連盟会長拝命
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2023年4月9日 三重県会議員選挙において、 二期目の当選(11.308票、第2位)を果たす
5月1日 三重県議会議員二期目がスタート
議会での役職
2019年
- 環境生活農林水産常任委員会委員 広聴広報委員会委員
- 予算決算常任委員会総括的質疑で初登板(新政みえ代表)
- 四日市港管理組合議員(~20)
2020年
- 戦略企画雇用経済常任委員会委員
- 教育警察常任委員会副委員長 広聴広報委員会委員
2022年
- 総務地域連携デジタル社会推進状況副委員長