「鳥獣害」と「人間害」
2026/08/02
先日、米農家さんから長年悩まされている現状の聴き取りとその問題点等を配信しました。これに対して、県民の方から強い声が寄せられました。
改めて「政治の役目とその責任の重さ」を明らかにしていきたい、という思いを込めてご報告します。
「鳥獣害」の声
スイカと瓜はアライグマかハクビシン、えだまめとさつまいも、柿は鹿、トウモロコシもアライグマかハクビシンにやられます。近所の稲は、苗の頃は鹿とジャンボタニシ、これから稲穂が出てくるとイノシシにやられます。街中の私の家の周囲でもこんな感じです。
「人間害」という声
獣側からしたら、人間側の行動や生活形態の方がよほど害人間と思っているのでは。人間は、便利さを求めて、感謝や畏敬の念を忘れて、生かされていること、奇跡的に人間として生まれて来れている事、たくさんの恵みを頂いていることを当たり前と勘違いしていることで、今、獣たちが臨界点を超えて、人間の生活を脅かし始めている。
山の奥に自然と共に住んでいた獣を害獣と決めつけて子どもたちに教育するのではなくて、私たちの生活は何に支えられているのか、立ち返って考えるときではないか。

2026/08/02
