次期「三重県スポーツ推進計画」について三重県スポーツ推進局野村課長との意見交換
次期「三重県スポーツ推進計画」について、三重県スポーツ推進局野村課長との意見交換を実施しました。計画が今年度に改訂されます。
喜田
中学校部活動の地域展開によっての課題をどう捉えていますか?
スポーツ推進局野村課長
スポーツや文化活動を「やる子ども」「やらない子ども」の二極化が進むと予想されます。これまでは、多くの子どもたちが学校部活動によって、興味があるスポーツや文化活動を楽しんだり、目標に向かって努力したりと、各々の思いで活動していました。
喜田
この秋からその景色が一つではなくなり、それが長い目で見ると社会に大きな影響を与えることになるかもしれませんね。
スポーツ推進局野村課長
学校部活動を通して、知識や学力だけでなく、豊かな感受性、思いやり、道徳心、知的好奇心などの「情操教育」、健康づくり、礼節を養っていました。スポーツや文化活動は、仲間との絆をつくり、人生を豊かに彩る力を持っています。今回の改訂で、二極化を食い止めて、子どもたちがスポーツや文化活動に触れられるように実施率を高めたいと思います。
喜田
そのための具体的方策はありますか?
スポーツ推進局野村課長
今後の検討課題です。
喜田
私は、これまでの大会の枠組み、学校の看板を背負って戦うというものから、発想の転換を図らないといけないと思います。認定地域クラブと民間クラブが戦うスキームではなくて、市町や支部の看板で戦ったり、競い合ったりするものに変えるべきです。
スポーツ推進局野村課長
三重県スポーツフェスティバルがありますね。このスキームを利用すれば良いかもしれません。
喜田
三重県ソフトテニス連盟は、このことを見越して、3年前から中学生による支部対抗のモデル大会を作りました。地域の一体感による大きな盛り上がりを見せています。ぜひこの方向で審議会でも議論してください。子どもたちのために、地域社会の未来のために引き続き宜しくお願いします。
両者
有り難うございました!