パリ五輪松阪市出身選手を応援する会

先日、パリ五輪松阪市出身選手を応援する会があり、私も参加しておりました。

陸上競技　４×４００メートルリレー
日本代表　川端　魁人（KAITO KAWABATA)　選手です。

嬉野中時代の指導者小原先生と会場で、

喜田「教え子すごいやんか」

小原先生「いえいえ僕は何もしてないんですよ。才能が溢れいたので中学で勝つことを選択しませんでした」

喜田「あまり詰め込まなかったの」

小原先生「はい、追い込まずにゆっくり育てた感じです」

個に寄り添った指導とは、いつ伸びるのかを見極めて、今やるべきことをあぶり出せるか、そのためにも指導者が学び続けること。

有り難うございました。

がんばれ、川端選手。